特定施設にはミストタイプとシャワータイプの特殊浴槽があります。こちらの動画はシャワータイプのものになります。 寒い冬場には、浴槽の中だけではなく、浴室全体を温められるように、大型のパネルヒーターが天井に設置されています。

2021年2月から、3階フロア新リーダー誕生です。 リーダーとして、3階をどのようなフロアにしたいかを聞かせてくれます。 看護部長はひかりの橋全体の看護、介護を統括する立場にあります。

おやつは毎日3時です。 この日は抹茶プリン（？）でした。

デイサービスに勤務している男性介護士2名です。 ひかりの橋は全体の４０％が男性職員です。 男性ならではの視点からのコメントを聞くことができます。

正面玄関を入ってすぐ、センサー感知で音声のご案内。 スリッパに履き替えたら、非接触型の手指消毒をお願いします。 館内入ってすぐのエレベーターホールは透明カーテンで覆われています。そこを抜けると受付。サーモグラフカメラで自動検温が可能です。 この検温は、タイムカードと共に受付設置ですので、職員が出勤時にも同様に検温が可能です。

ひかりの橋での勤怠打刻は指紋認証式。 自身の指がIDとなって、打刻を管理します。 指紋が通りにくい場合、ICカード機能を有するカード（例えばWAON）や、おサイフケータイ機能を有するスマートフォンでも指紋の代わりに打刻を行うことができます。

ひかりの橋はこれまで、何人かの職員が出産を終えています。 産前産後休暇、育児休暇の取得はもちろん、皆さん職場復帰しています。中には、育児時短勤務を取得する職員もいますし、同法人運営の「けいゆう塾保育園」があるので、安心して勤務に就くことができます。

特定施設　看護師による検温の様子です。 ひかりの橋には、接触型と非接触型の検温が両方用意されています。 非接触型の機器には、介護記録へ検温結果をデータ転送する機能を有したものもあります。

特定施設　介護士による血圧測定の様子です。 測定中は静止画のようかもしれませんが、測定後、数値をｉｐａｄへ記録する様子までが収録されています。

パット交換の様子です。 プライバシー等の配慮のため、手元はお見せできませんが、ここで特にご覧いただきたいのは、その姿勢と時間です。

撮影は入職後3か月ほど経過した時点になります。 介護支援専門員の資格取得後、計画作成担当者として初めての職場にひかりの橋を選んでいただきました。 未経験の新人が最初の3か月間で感じたことを教えてくれます。

ベッドの脚と床の間に薄い板状のセンサーを挟むだけで、心拍、呼吸、体動が解ります。挟む脚の場所と体動のグラフの動きによってどちらに寝返りをしたのかも知ることができます。 これはパソコンを使用しての一括管理画面ですが、スマートフォンにもアプリケーションを入れることで同様に見たり、通知を受け取ったりできます。ベッドから降りたときはもちろん、呼吸や心拍の変化時にも通知することが可能ですので、ご本人から異常を発信できない状況となった場合に、職員が反応することが可能です。 このシステムは、有料とはなりますが、ご希望されるご家族様にIDを発行し、ご入居頂いている個人限定で同様にモニターすることができます。